でかくろの裏だよ。 連れ合いの後出し日記。。


by rakachibe
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おやすみプンプン

ヤングサンデーで連載されていて、廃刊に伴い現在スピリッツで連載中。    らしい。

「浅野いにお」って作家さん。
紹介文を読んでいておもしろそうだな。と。
会社帰りに本屋へ行くと平積みに。
人気あるんだな。
あの羽海野チカも絶賛か。。
でもがまんしよっと。

で、その足でブックオフへ。

あったじゃん。うふふ。
三巻まとめてゲットできましたぁw
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内容は、といえば、両親の離婚、初恋、友達、転校などのキーワードで思春期の男の子の気持ちをテーマに描くプンプンの成長物語ってかんじでよくある話なのだろうが、
丁寧に写実的に描かれている風景や友人たちと対照的に記号(らくがき)のように
書かれている主人公とその家族とのギャップが効果的です。
(あ。プンプンはこの世界ではフツーの少年としてあたり前に周りから接しられております。)
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       ↑このトリみたいなのがプンプンです。
このギャップが。
リアル(現実)はこのシュールにより、よりリアルに感じるできる。
(客観的に見れるのか)

逆を言えばプンプンまでリアルに描かれていたら、絵柄的に泥臭すぎて読みたくは無くなってしまうマンガかも。

他にも挙動不審な登場人物や、そこらのおじさんみたいな神様などが要所要所に登場し、ギャグマンガとして読んでいる人も居る様だが大笑いするようなマンガではなかろう。

もちろん、笑いのクッションはそこかしこにあり、ソレがないとナカナカに辛いマンガかも。

もうね、読んでて切ないのよね。
心にせまるのよ心情が。
自分のずるい一面とか。

小説でいうなら、極端な例えだがリアルな殺戮場面とかの描写を続けていてそこにイキナリ顔文字での感情表現が印刷されているってかんじ?

まー小説でそんなことやっても面白いわけではなく、マンガだからこそ成しえたことだろうが。

と、いうことでマンガという表現方法をひとつ、広げたマンガだと思います。
今後が楽しみです。

↑と、ここまで書いたときは2巻までしか読んでませんでした。
3巻を読み終わった今、どんどん面白くなって来たw 反面、
あ〜これは誰にもかれにでも薦められるようなマンガではないなぁ。
男の子のマンガだよな。
読んでもらいたいけど、嫌がる人もいるだろうなぁ。。
雄一おじさんのキャラ.好きですね。
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by rakachibe | 2009-01-28 16:51 | マンガ :アニメ