でかくろの裏だよ。 連れ合いの後出し日記。。


by rakachibe
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佐井好子と夢野久作

先日、佐井好子のCDをキチンと聴いてみた。
うん。よかった。
歌詞もすごいね。
夢野久作の世界だし。
ということで、夢野久作の「少女地獄」が読みたくなった。
「少女地獄」は「何でもない」「殺人リレー」「火星の女」の3編からなるオムニバス。
買ったはいいけど、どうせ読んでなくてどっかにあるはずだったが、探しても見つからない。
ネットでぐぐったら「青空文庫」というところで全部読めるようになっていた。
いろんな作家さんの作品がココでは読めて嬉しいかも。
仕事がたまたまヒマな時にダウンロードして読んじゃいました。←ホントですよ
   ↑
  ホントですってば。

語り手による一人称の文体で(手紙形式)、なかなかおもしろかった。
「何でもない」は犯罪をする気は毛頭もない少女が天才的な嘘をつくお話。
こんな女をワタシは知ってます。
こういう人は自分で嘘をついてる実感はないんだろうなぁ。自分の演技に入ってしまって。
だからこそ、人を巻き込む(魅了する)力も持っていて。
困った人種である。
まさに「少女地獄」。
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写真は本棚にあった「人間腸詰」。短編集です
今コイツを読んでます。
コイツ、やけに日に焼けちゃってるなと、昭和53年の初版でしたわ。
確か、厚木の有隣堂で買ったキオクが。。。アヤフヤ。。
会社の娘曰く、「あ、ワタシと同い年です」だそうだ。
コレが終わったらいよいよ途中で挫折したままになってる「ドグラマグラ」だな。
はぁ~~ちゃかぽこちゃかぽこ。
その次は乱歩だな。
で、寝るときには忘れちゃいけない北森鴻を読みながらでございます。
全然違うタイプの小説ですな。
ちなみにmicaは今「ナルニア祭り」の模様。
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by rakachibe | 2008-04-04 16:39 | 雑記